ヨガは、社員の健康を気遣い、フォローする企業ツール

Yogaworldは、メンタル&ヘルスの向上を使命として、ヨガの普及に努めています。

企業で働く人たちにとっては、オフィスで起こるさまざまな体の悩みについてその改善をはかることができます。ストレス解消、肩こりや腰痛などに対する、多くの症状の改善策、代替医療としての効果が認められています。脂肪燃焼効果もあることから企業戦士の抱える成人病やメタボリックシンドロームの予防や解消にも繋がります。さらに血液循環を高めて新陳代謝を促すことで、痩せやすい体を作ることから、女性の多い職場では、美容やダイエットという意味でも喜ばれています。

ヨガを行う時間は、新たなコミュニケーションの機会となり、社内の一体感やポジティブな思考へと繋がっていきます。ヨガを通してオフィス全体に生まれたオープンな雰囲気と結束は、オフィスで送るビジネス生活を快適なものへと変化させていきます。

ヨガはビジネスパーソンに必要なスキルを養い、企業の業績を上げる新しく注目されている方法です。

欧米では、企業や大学でも自己コントロール向上のために、ヨガが取り入れられています。

例えば、瞑想を行う前と後では脳の温度や活動が温度が格段に変わってきますし、ストレスを感じている人は脳のネットワークが萎縮しています。

50代から80代の男性24名にヨガを3か月間、1日1時間、週に6回行う

 •    テロメラーゼ値30%向上(寿命を延ばす体内の酵素)

•    コレステロール、血圧の指標の低下

 •    感情指標も低下(2008年ハーバード大学医師グループ)

ヨーガと通常の有酸素運動の比較調査

97名のうち、1/3がヨガ、1/3がサイクリングマシーン、1/3が何もしない。

4カ月の追跡調査後、ヨーガのグループに、

    •    睡眠、活力、健康、忍耐力、柔軟性が向上

    •    性生活、社会生活、家族関係の改善など、社交面での幅広いメリット

(1989年 デューク大学)

平均年齢26歳にヨーガ実践グループ8名と、雑誌や大衆小説を読むグループ11名にわけて実験。

    •    平均27%の GABA 濃度の増加。(ヨーガ歴10年以上は47%、週5回の実践者は80%、初心者でも13%)

(※ GABA は心を落ち着かせ、不安を軽減する脳内物質)(2007年、2010年 ボストン大学)

上記はほんの一例です。

オフィスにわずかに運動を取り入れることにより、ストレス耐性が増し、前向きに仕事に取り組めるようになります。発想の転換、集中力の向上など、生産性向上が期待できます。最近では日本でも、社員やスタッフの福利厚生の一環として、お昼休みなどの仕事の合間や、就業前や後に、ヨガを取り入れる企業が増えてきています。

YOGAWORLDは都内の企業を中心に指導実績のあるティーチャーを派遣し、社員と企業の信頼関係をより強くすること、そして大きな幸福感を得てもらうことを目的としている会社です。